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【 2225 】 二十五本目。 |
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父が身罷って、早6ヶ月。煙草を辞めて、まだ2ヶ月半。
2度目の四〇肩の治療に通い出して二月。 恒例『春一番』が終わって、これも二月。 その間、携帯は、事業用もプライベートもともに機種変。 どちらもピンクに近い赤。どんどん赤が浸食する。
車を買い換えるとしても、それもきっと、赤だ。
二十五本目、「ディア・ドクター」はなかなかのもので。 「ゆれる」についで、クリーンヒットだな。 エンドロールに流れる主題歌もまたグッドで、 思わずAmazonに駆け込んで、さっそくアルバムをゲットした。
ゆれる心に、また、心がゆれる。人の心は斯くも曖昧。
「愛を読むひと」愛は読まれてもねぇ、耳元でつぶやいて。 「それでも恋するバルセロナ」アレン印も七十四歳だって。 恋する人間は、かくも強いか。 「レスラー」ミッキー・ロークに尽きるな。無惨だが、華やか。
それでも恋する人生 を選びたい。じゃぁ。
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From : あがった -2009/07/11(Sat)22:23- |
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【 2226 】 Re:二十五本目。 |
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土曜日に観た「バルセロナ」が今年28本めでした。 これについて今ここでなにか言ってしまうと、 日記のネタをひとつ減らすことになるので、 姑息にも口を噤んでしまいましょう。
「愛を読むひと」はねぇ、確かに「読む人」ではあったけれど、 愛を読んだわけではありませんな、あの人は。 余計な邦題をつけるんじゃないとワタシは言いたい。
「レスラー」は、なんか痛そうで切なそうでパス。 来月は「サマーウォーズ」、「南極料理人」、 「女の子ものがたり」あたり、どうでしょう。 うーん、洋画ナシ。 |
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From : まるこめ -2009/07/12(Sun)22:16- |
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