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【 2147 】 シネマ三昧?

まるこめさんこんばんわでした。
「落語娘」はうちの親が見に行きました。
(ぐるり〜のお詫びチケットで。)
津川雅彦がよかったというお話。
ミムラに関しては「誰?」チックな反応でした。

そういや。
個人的に映画を2本見て、
「崖の上のポニョ」と「デトロイト・メタル・シティ」
だったのですが、ポニョはテレビ待ちでよかったような、
DMCはもっと原作見ておけばよかったかなと
んな感じでした。(゜-゜)

From : カエデ -2008/08/30(Sat)20:04-

【 2148 】 Re:シネマ三昧?

「落語娘」は確かに中高年カップルが多かったですね。
なかでも、キーワード「落語」という人が主流で、
ぼくのように「ミムラ!」は少数派だと思います。
役者としての力量はともかく、あのいかにもなんの屈託もなく、なんと素直に育ったことよなぁというたたずまいが好きなのです。同じような感触でベッキーも。
あ。マッキーに改名したのか(笑)。

From : まるこめ -2008/08/31(Sun)19:54-

【 2145 】 武士道セブンティーン

こんにちわ。がてら連絡帳を見て、続編が出てるの知りました。
これは即読まねばと、新幹線名古屋駅に降りてすぐ(現在帰省中)、
駅前の地下の大きな三省堂で購入。新刊コーナーの平積みの
最後の一冊でした。まぁ、在庫はまだあるでしょうけど。

ということで、ただいま読了。いやー、よかったわぁ。当然、泣けました。
どうも、スポコン青春小説系に弱い傾向が強いので、いちころです。
あ、これはスポーツものでなく、「武士道」ものでした。訂正いたします。
好評につき、もう一冊18才も出してくれることを期待してしまいます。
一気読みでございました。情報に感謝致します。


From : アポロ -2008/08/02(Sat)18:00-

【 2146 】 Re:武士道セブンティーン

ストーリー的にどんな盛り上がりがあったかというとそんなでもなく、
むしろ淡々としていたようにも思いますが、
なんつうか、その都度都度のふたりの少女の心情に涙しました。
ああ、この子たちは遠く離れてしまったけれど、しっかり繋がっているのだなぁ、
たくさんのことを共有しているのだなぁと。

ここまでお膳立てが揃ってはいなかったとはいえ、
似たようなことはたぶん学生時代のアポロさんにもぼくにもあったのでしょう。
ただ、それは当事者にはわからない。その時、その場ではわからなかった。
時をおいて、ぐっと引いて、俯瞰してみないとわからない。

そんな、目に見えない大事なものを、なんとか目に見える形に、
なんとか耳に聞こえる形にという作業に、きっとぼくたちは惹かれるのです。
それが美しく結実したひとつが、この「武士道セブンティーン」というわけで。

From : まるこめ -2008/08/03(Sun)09:57-

【 2141 】 ありのまま

 北九州の大きな本屋さんに入って一週間で地図旅行、芸術書の棚をひとりで任せられたえまです。 ただいま一ヶ月ちょっと

 昨日も 売り場の改装で大量の商品を動かし、へとっとなり
厳しさと共にお客様対応で得られる、笑顔を心に受け止めてるので心の疲れはさほど・・・です 

 人気写真家の上撰集や、幅広い芸術部門を扱うのでアタマも
色々廻ります。 専門外の売り場もご案内しますので

 思うのですが、写真集、雑誌を多く目にする中でもこちらで
まるこめさんの写真を拝見できてるので「写っているものがすべて。」とおっしゃることが真に迫る形で目に飛び込んで感じられ嬉しいです。

 自然体を、目の表情を、生きている対象を追う。 今私も生きている、真面目に言えばそうなりますが 息をしてる それを感じられる写真をあなたは撮られてるように思えます 

単純な線にも、想いが絡み合い人間関係の複雑さにもなりますが、瞬時の状況把握、対応が求められる職場で毎日息をしているえまちんなのでした。 えへっ

 様々な楽譜、絵画集、も実績や自分のセンスで数や配置を
決めています。 静なるものの動向を察知・・・ 肌に感じられるって幸せですね♪

From : えま -2008/07/17(Thu)11:16-

【 2142 】 Re:ありのまま

自作のポップが並び、本屋大賞とも無縁じゃない、
そういう本屋さんならワタシもなりたい(笑)。

仕事に楽しみややりがいを見いだされているようでなによりです。
関西一の大型書店で働いてる友人がいましたが、
なんでも7掛け給料払いで買えるのにコロリとやられ、
給料日直後からぴぃぴぃ言っていたものです。
さすがにえまさんはそんなことないですよね。
大いに働き、大いに楽しみ、そして少しは貯めましょう。

From : まるこめ -2008/07/18(Fri)00:41-

【 2138 】 作品に語らせろ

いい言葉ですねぇ〜。
それにしても女子カメラはじめて聞きました。そんなカテゴリがあるんですね。
いくらあとがきや注釈を入れても作品がすべて。もし伝えたかったことと違うことを受け止められてもいいとおもうんですよね。
いい言葉ですね〜。(二回目)

そうそう、うちのねこ。カリカリ>缶詰という感じでカリカリが一番好きなんですよ〜。最近のカリカリは面白いですね!海苔が入っていたりしてちょっとわたしも食べてみたくなりました(笑)
ねこにも好みがあるんですね。刺身はマグロ以外は鼻で笑う贅沢猫です…。でもとうもろこしとお煎餅は好きであげると舐めてたり。

観葉植物の葉っぱをよく齧っちゃうので、菜食ねこもいるかも!

From : まりむ -2008/07/15(Tue)10:40-

【 2140 】 Re:作品に語らせろ

やー。「作品に語らせろ」というよりも、
作者に対して「おまえ黙れ」という気分の方が強いです(笑)。
で、意図したこと以上のものが普遍的に伝わったとき、
それは初めてアートの名で呼ばれるべきじゃないかと。

「女子カメラ」、ズバリその名を持つもの以外にも、
「カメラ日和」とか「ファットフォト」とかいった雑誌がまさにそれです。
表紙からして従来のカメラ雑誌とはちがっているので、
すぐにそれとわかります。一度見てみ〜。

マグロ以外は鼻で笑いつつ、主食カリカリ。
かわいいなぁ。

From : まるこめ -2008/07/15(Tue)22:40-

【 2136 】 「ぐるり」のこと。

「ぐるり」という雑誌がある。

中央線エリア+のスケジュールガイド誌
コーヒー1杯分の情報マガジン
それが、「ぐるり」の呼び込み文、だ。
大阪に住んでいるくせに、そのくせ、定期購読者、なのである。

隔月刊で、300円。つまり、「プガジャ」の現代東京版。
我が師匠、ビレッジプレスの村元さんが発行人である。
最新6月号は、田川律さん聞くところの小室等が特集とくる。
表1は、沢田としきのイラスト、表4はハンバートハンバートのCD広告。

この雑誌の発刊の折、「ぐるり」という名前に、してやられた、と思った。
「ぐるり」とは、なんともあか抜けて、しかも飄々とした語感じゃないか。
身近で、リアルで、自分主義的で、軽そうだが、軽薄さがない。
それで、「いきてるたより」という小誌を出したが、5号で、あえなく。

それが、私の、ぐるりのこと。である。

ps 「タカダワタル的ゼロ」に、不覚にも涙が出そうになった。
  水滸伝も佳境で、つい涙にくれてしまいそう。
  ハンバートハンバート「まっくらやみのにらめっこ」もまた。
  涙もろくなった、53歳の、今日この頃も、僕のぐるり。

From : あがった -2008/07/06(Sun)01:34-

【 2137 】 Re:「ぐるり」のこと。

その手の冊子が生き残れるのは、中央線沿いならではかもしれませんね。
文化があるというかなんつうか、その沿線に住んでいたら、
ぼくなんぞは一生独身のまま遊び呆けていることでしょう。

涙ぐんでしまうといえば、実際はそんな交流あったはずないと反駁しつつ、
「篤姫」での公方様と御台所に会話にまんまとしてやられているワタクシ、
堺雅人めあてに、今度は「クライマーズ・ハイ」でも観たろかしらんと思ってます。

From : まるこめ -2008/07/07(Mon)17:18-

【 2133 】 よかったのかどうか。

まるこめさんこんばんわでした。
「ぐるりのこと」見に行かれたのですね。。
私はこの映画の試写会に当たったのにも関わらず、
満員で入れなかったということがありました。
結局、近くの映画館で見られるタダチケットを2枚
貰えたんです。>父の日のプレゼントに化けました。(゜‐゜)

From : カエデ -2008/07/03(Thu)20:15-

【 2135 】 Re:よかったのかどうか。

満員で入れない試写会ってのもなんだかですが、
来ない人見こんで多めに捌いてるんでしょうね。

「ぐるりのこと。」
木村多江の迫真の演技は本当に観る価値ありました。
可笑しかったり楽しかったりする映画ではないけれど、
日を追うにつれ、もう一度観てもいいかなという気になってます。
でも、「ぐるり」ってなんのことだったんだろう……。

From : まるこめ -2008/07/04(Fri)00:27-

【 2131 】 タァラタッタ〜ン タラタン。。。

テーマ曲だけでワクワクしてしまうな、僕なんぞは。

でも、あぁた、インディがCIAだなんて、
そりゃぁちょいと哀しすぎるじゃないか。しかも、お歳。
核実験場から冷蔵庫での脱出シーンなんて、無粋が過ぎるし。
何でもありでも、やってはいけないことも、きっとある。

とにかく騒がしさが過ぎるのだ。
とにかくバカバカしさが過ぎるのだ。
お祭り映画だと重々承知のその上でも、
エンタテインメントの成熟を信じたい。

だから、僕なんぞは、結局、テーマ曲だけにワクワク。

「ザ・マジックアワー」も観たゾ。
「有頂天ホテル」よりはずっと面白かったな。
シチュエーション・コメディとしては、良くつくってあるし。
無理が過ぎたにしても、セットだけでも許せてしまいそうだし。

公開前の三谷監督のテレビ出演には、辟易させられはしたが、
あれは、儲け主義なんかじゃなくて、映画好きが昂じたのだな。
とにかく、この規模で映画を作り続けたい、という一念だったのか、
と、そう思わせるに足る出来映えであったかな。

この国で映画を作り続ける苦労は、どんなだろうか。

ps リリー・フランキーも何故か好き、という私の思い入れ。

From : あがった -2008/06/30(Mon)01:10-

【 2132 】 Re:タァラタッタ〜ン タラタン。。。

昨日の川崎チネチッタはどえらい人出で、
上映時間に間に合うのかやきもきしたものですが、
あの人波の大半はインディ目当てだったと思います。
まー、これはいつまでやっていそうなので先送りしていますが、
実はさして期待もしていません。
もうええやろという気も少なからず。
明日の休暇は、映画か写真か、お天気次第であります。

From : まるこめ -2008/06/30(Mon)22:41-

【 2129 】 ぐるりのこと。

今年一番の映画だと、思う。

力のある映画だなと、思う。
入っている力を抜かすことに、力がある映画だ。
まずは、リリー・フランキーのゆるゆるとした存在感だな。
次に、木村多江の豊かに微妙に変貌する演技だな。

とにかく何にもない映画なのだ。
まさに、何にもない日におめでとう、映画だな。
だから、いろいろなことが一杯詰まっている映画だともいえる。
日常のふわふわとしたこと、それこそ、ぐるりのこと、が一杯。

細部に真実が宿る、それが映画だろう。
なら、大事は何もなくっても、細部だけで光ってる。
そんなことが可能なのだと証明したのが、タランティーノ、だな。
そして、全部を日常的なもので貫き通してしまった。

今年一番の映画だと、思いをまた強くする。

ps で、「アフタースクール」が3番。二番目はこれからに期待。

From : あがった -2008/06/24(Tue)00:35-

【 2130 】 Re:ぐるりのこと。

そこまで言われると、観ないわけにはいきませんな。
調べてみたらば、近場では横浜MM21か川崎チネチッタ。うーん。
ファーストデーに休暇取って、他にもまとめて観てくるか? ぐふふ。
いや、そんなことで休暇取っていいのか? 休日に行けよ!
おっさんらしからぬ問題で葛藤してしまうワタクシです。

From : まるこめ -2008/06/24(Tue)17:42-

【 2127 】 どもですよ。

どうやったらまるこめさんが6月3回目の日記を書く奇跡を起こせるかなと考え中です。

DVDをレンタルに行くと同じようなタイトルの映画をよく目にしますー。
幸せになるための〜とか、〜の方法とか、そういうの多いですよね。
いい加減使いすぎ…と思ってしまいます。

今放映中のものでは「奇跡のシンフォニー」がちょっとみたいなーと思ってるんですけど
これまたタイトルがなんというか「感動しろ!」とおおっぴらに言ってるみたいでいやんな感じです。
「奇跡の6月3つ目日記」とかなら、あまりに中身が想像できなくて見てみたいんですけどね(笑)

ところで猟奇的!最終回予告のあまりのひどさにもう来週見ません…。
ひどーい!ここまで原作無視できることが本当に不思議です。
んー、何を書きにきたのやら…、だらだらと人様のところで感想を書いていくワタシ。
まるこめさんがマジックアワーで笑えたのが嬉しいです。(わたしは三谷幸喜じゃないですが)

From : まりむ -2008/06/23(Mon)15:42-

【 2128 】 Re:どもですよ。

どっちかつうと田中麗奈は好きなんですが、
今回の「猟奇的」はまったくいただけませんなー。
そこまで貶めるか、物語も役者も……という感じ。
タイトルさえちがってたら、そこまで言われずにすむものを。

「マジックアワー」は、笑えなかったらどうしようと実はかなり不安でした。
が! 佐藤浩市、西田敏行、寺島進らの絡みに何度も肩震わせてしまいました。
もう一度観ても、同じところでククッと笑うことでしょう。

「奇跡のシンフォニー」は何度か予告編観ました。
いろいろ予想できて、それだけでお腹いっぱいな印象ですね。
観たら、まー、泣かされるんでしょうが。

1日40時間あるんだったら、日記なんて毎日でも書けそうな気がします。
でも、遅刻する奴は会社の隣に住んでても遅刻するというから……以下略。

From : まるこめ -2008/06/23(Mon)18:48-

【 2122 】 猫のいる場所

過去に紹介されていた、ステラとアトムヘアーのシンクロが表紙の写真集買いました。
 まるこめさんのブログの方が物語や愛情が感じられて好ましいです。
柵越えを見て、家の猛牛、いや、猛猫が深夜や休みの早朝に起こしに来てくれるのを防止に使えないかと。考えました。しかし、飛び越えられて、強力な頭突きが炸裂しそうなので止めました。

From : 牛猫の下僕 -2008/06/09(Mon)22:42-

【 2123 】 Re:猫のいる場所

そのようにおっしゃっていただけると大変うれしく存じます。
が、地元の利で、数打ってるだけという気もします。はは。

猫に起こされる、というか、猫に眠りを妨げられることの幸せを、
猫を失って初めてぼくは知りました。
猫とともに寝、猫とともに起きる生活が恋しくてなりません。

From : まるこめ -2008/06/11(Wed)06:11-

【 2124 】 Re:猫のいる場所

返信有難うございます。
猫が居ると気分が和みますね。
目的地に行く時は猫が居る所を通って行く様にしています。
人見知りしない猫に逢えると嬉しいです。
足繁く通うと猫も心を開きますよね。

From : 牛猫の下僕 -2008/06/11(Wed)21:33-

【 2125 】 Re:猫のいる場所

妻と出かけいるときも、猫に出会うたびに立ち止まるので、
ときどき置いて行かれてしまうワタクシです。
猫がいるところを通るのはもちろんですが、
いるはずの子がいないと、振り返り振り返り歩いてます。
大丈夫か、ワタシ。

From : まるこめ -2008/06/12(Thu)07:34-

【 2126 】 Re:猫のいる場所

御同輩ですね。猫好きなら猫居ないと振り返りますね。会社の駐車場が梅雨時の猫の雨宿り場所になっているのですが、猫が足音にびっくりして逃げたら、思わず、『あっごめん』と言っています。三日目から茶虎とキジは僕が来たら逃げなくなりました。駐車場ならぬ駐猫場。ボンネットの足跡はデフォルトです。

From : 牛猫の下僕 -2008/06/12(Thu)21:06-

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